FAOのしごと :: 漁業

新鮮な魚の料理は好きですか?海産物はどれも好きですか?多くの人がそうですね。

世界中の国々で、魚は文化の重要な一部でありまた大切な栄養源です。多くの男性、女性が家族を養うお金を漁業で稼いでいます。

世界の漁業についてどのくらい知っていますか?漁業クイズをやってみましょう。

魚よ永遠に!

世界中で、漁業は食料生産に重要な役割を果たしています。残念なことに、乱獲が重大な問題になっています。乱獲は地球環境と食料供給を脅かしています。

養殖、つまり魚を育てることは、世界の海や湖での乱獲を減らすことにつながります。養殖によって、途上国の家族はあまりお金をかけずにより多くの食料を食卓にのせることができます。しかし、きちんとしたやり方をしないと養殖も環境を破壊する可能性があります。

加盟国政府との交渉を踏まえて、FAOは「持続可能な漁業のための行動規範(the Code of Conduct for Responsible Fisheries)」草案を作成しました。この規範は持続可能な漁業のための原則と国際的な基準を示すものです。FAOは、加盟国政府がこの行動規範の基準を満たすことができるよう支援しています。このようにFAOは持続可能な漁業の確立に向け取り組んでいます。

魚だけではない海産物

FAOは、食用に利用されている、世界中のさまざまな海洋生物にも強い関心を持っています。貝、カキ、ロブスター、エビ、イカ、タコ、海草も含め、これらは、水中から得ているたくさんの食料のごく一部です。これらの植物、動物は他の生命体との緊密な関係の中で生きています。FAOは、多種多様な水生生物を収集し、分析し、役立つ情報にしています。

FAOは、加盟国が魚介類や水産資源を保全し、環境を保護して、将来の世代が飢えに陥らないようにするのを支援しています。

FAOの漁業での活動についてもっと詳しく知りたい方は、アレッサンドロ・ロバテリに会ってみませんか。?


Photo: FAO/D. Minkoh
© FAO, 2008